先ほど、『仕分け作業第三弾』について、枝野幹事長、玄葉大臣兼政調会長と一緒に記者会見を行いました。
10月中旬を目処として、特別会計制度が対象の中心となり、18会計51勘定全てを取り上げていきます。
あわせて、第一弾、第二弾の仕分け結果と、「国丸ごと仕分け」として行っている各省庁の行政事業レビューを踏まえた『再仕分け』も行い、これまでの仕分け結果が反映されるようにしていきたいと考えています。
民主党に政調が復活することになったことから、今回は、政治主導の下での行政全体の刷新を強力に進めるためにも、政府と党の二人三脚で作業を進めていきます。