送信者 2015年7月 |
送信者 2015年7月 |
有楽町イトシア前で国民無視の強行採決に抗議、国民の理解を得られていない安全保障関連法案に反対、立憲主義への暴挙に怒りの街頭演説を行いました。
野党が反対するなか、安倍総理が『国民の理解が深まっていない』と自ら認めるなかでの強行採決。
さまざまな論点が提起され、例えば後方支援では、本来の非戦闘地域という活動範囲の制限を変えるに当たって、その前提としてイラクに派遣した自衛隊がどういう状況だったのか、そういう基本的な情報開示もない。
戦後の安全保障政策の大転換、憲法の平和主義を否定する道に日本を歩ませていいのか。撤回、廃案に向けて国会のなかで、また、全国で運動を展開していきます。