結党大会

代表代行を拝命いたしました。
結党宣言を強く胸に刻み、二大政党、国民が選択できる力になるため全力で臨みます。

(下記民進党HPより転載)

7日の民進党結党大会で、岡田代表は新役員として、代表代行に江田憲司、長妻昭両衆院議員と蓮舫参院議員、幹事長に枝野幸男衆院議員、国会対策委員長に安住淳衆院議員、政務調査会長に山尾志桜里衆院議員、選挙対策委員長に玄葉光一郎衆院議員をそれぞれ充てる人事案を提案。あわせて、副代表、常任幹事会長ほか規約上党大会または両院議員総会で承認されるべき人事案については代表と幹事長に一任することを求め、これらは一括して承認された。

民進党の初代幹事長に選出された枝野幹事長は、今年度の活動方針案(PDFダウンロード参照)を提案。ここでは、「結集。国民とともに進み政治を動かす」として、「民進党が、真の意味での国民政党となり、政権を担うことのできる政党となるために、当面する国会活動や地域での地道な活動を通じて、私たちの結党の思いを、多くの国民の皆さんに力強く伝えていく。その上で、4月に北海道5区と京都3区で行われる衆院の補欠選挙、7月に予定されている参院議員選挙、そしてダブル選挙になるとも言われている衆院の解散総選挙、これら戦いに全力で取り組み、国民の皆さんの理解を得て、戦い抜く」と表明。「補選や衆参選挙では、国民の皆さんの怒りと危機感を受け止めともに戦い抜き、安倍政権の野望を打ち砕き、政治を国民の手に取り戻すために英知、人材、資金を結集」し、政策立案や立法活動、国会や地方自治体議会での活動、各種団体や野党各党との連携・協力をはじめとするすべての党活動に当たっては、「常に綱領を踏まえて」行動するなどとし、民進党の基盤を確立し、選挙戦を戦い抜く上での党員・サポーターの力と、その結集による地域組織の確率・強化の重要性も強調している。

枝野幹事長が報告

こうした活動方針を着実に進めるため、必要な党の機関や役員などの整備、新党としての財政統一・確立を進めるとし、これらについては結党大会の名をもって代表、幹事長への一任を要請した。

そのうえで、枝野幹事長は「安倍政権による立憲主義の破壊、民主主義の破壊、国民生活の破壊を食い止めるうえで日本に残されている時間は決して長くはない。1日も早く民進党が政権を委ねられる政党として安倍政権に代わる選択肢とならなければならない。満場一致で採択された結党宣言を踏まえ、幅広い国民の皆さんと全力疾走で進んでいくこと、そのことで北海道5区と京都3区の衆院補選、参院選、衆院選に勝利すること、国民とともに歩むその先に一日も早く政権の選択肢になることをこの結党大会の名のもとに参加者全員で誓い合うことを提案する」と呼びかけ、活動方針案とともに拍手をもって了承された。

 

https://www.minshin.jp/article/108705/%E3%80%90%E7%B5%90%E5%85%9A%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%80%91%EF%BC%88%EF%BC%97%EF%BC%89%E6%96%B0%E5%BD%B9%E5%93%A1%E3%80%81%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%96%B9%E9%87%9D%E6%A1%88%E3%82%92%E4%BA%86%E6%89%BF

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