都内4か所で街頭演説を行いました。
中野駅前では長妻昭議員、立川駅前では長島昭久議員、吉祥寺駅前では連合女性委員会の皆様、錦糸町駅前では柿沢みと議員、初鹿あきひろ議員、清水ひろし総支部長、伊藤まさき総支部長とそれぞれ演説をいたしました。
経済政策と憲法。
年金財源は総理の私物ではない。5割もの株式運用は今すぐ止め運用比率を見直すべきだ。あわせて大企業への優遇政策ではなく社会保障の充実、子どもの貧困対策、学生の教育支援、安定雇用のための税の再分配へとアベノミクスの見直しへ舵を切るべきだ。
憲法改正は時の権力者である総理が主導するものではない。行政を縛る最高法規の改正は、国民から声が上がってこその改正論議に尽きると思う。昨年の決算見通しでは法人税収が見通しより1兆少ない11兆円でした。消費税収は17兆円、所得税収が18兆円。今年、歳出に足りない財源35兆円は借金で賄われてます。この財政の中で法人税減税、租税特別措置、大胆な財政出動を大企業、輸出企業に優先して再分配しているアベノミクスですが賃上げや雇用、暮らしの豊かさにはつながっていません。まだ期待するのか、それとも社会保障の充実や子育て支援と教育の充実、働く人を支える政策に再分配するのか。
みなさまの声をしっかりと受け止め政治を変える、答えを出す政治を行う。再分配のあり方を、社会保障の安心を守る、一部のお金持ちではなく皆様に寄り添う政治を、次世代にツケを残さない政治をしっかりと行ってまいります。
暑い中、多くの方々に足を止めていただき心より感謝申し上げます。
東京選挙区、蓮舫へのご支援よろしくお願いします。