蓮舫代表は24日午後、チン・シアットユーン駐日シンガポール大使と党本部で会談した。
冒頭、チン大使は蓮舫代表に謝辞を表し、蓮舫代表は歓迎の意を述べた。
大使はシンガポールにとって日本は第2の投資国であり、今後とも両国の友好関係が重要だと述べた。また、岡田前代表に引き続き、蓮舫代表に友好関係のさらなる発展への期待感を示した。蓮舫代表は「アセアンの重要性は認識している。貴国との友好関係を継続していきたい」と応えた。
大使と代表は今国会で話題となっている国有地の売却問題、対米、インフラ、エネルギー、カジノ、少子化、移民など幅広い政策テーマについて意見交換した。
大使と交流のある牧山ひろえ国際局長が同席した。牧山局長はシンガポールを訪問し、港湾整備などについて調査した経験について述べた。
画像、本文とも民進党HPより転載