「都議選の結果を見てから国会開催決めるのは、立法府の私物化ではないのか」蓮舫代表定例記者会見

蓮舫代表は29日午後、定例記者会見を国会内で開き、(1)臨時国会の開催申し入れ(2)稲田防衛大臣の発言――等に関して見解を語った。

民進、共産、自由、社民の野党4党が揃って申し入れた臨時国会開催の求めに自民党が応じないことについては、「竹下国対委員長は『都議選の結果を見てから』とまだ言っている。『勝ったら開き、負けたら開かない』という考えは、自民党の立法府の私物化ではないのか」との見方を示した。

稲田防衛大臣が都議選の応援演説で「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言したことについては、「憲法、公選法、自衛隊法の全てに抵触しており、大臣の資質はないと考えているが、まだ大臣を続けるようだ。安倍総理には『なぜ罷免をしないのか』しっかりと説明をしていただきたいが、国会が開かれないので、大臣としての適正をどのように判断したのか知る由がない。また、4月に今村復興大臣が被災者に対して配慮のない発言をして罷免をされたが、稲田防衛大臣の発言はそれと比べて、『罷免をする・しない』の判断の差が全く分からない」と述べ、安倍総理には加計学園問題とあわせて丁寧な説明を求めていく考えを語った。

本文、動画は民進党HPより転載