【東京都議選】「党首が知事では何でも賛成になる」蓮舫代表が中野・西沢けいたの応援で訴え

蓮舫代表は1日、東京・中野区のJR中野駅北口で東京都議選に中野選挙区から立候補している西沢けいた公認候補と長妻昭衆院議員ともに街頭演説会を行った。

長妻議員の秘書として「消えた年金問題」などで追及手法を学び、都議会議員を2期務めた西沢候補について蓮舫代表は、「議会の力をしっかりと発揮できる西沢けいたに皆さんの応援をぜひいただきたい」と支援を訴えた。

長妻議員は、予算委員会で憲法改正の考えについて安倍総理に質疑をした際に読売新聞を読むようにと答弁されたことに触れ、「こんな総理大臣は本当にいない。ぜひ皆さん、これほど国民の皆さんを愚弄(ぐろう)してばかにした内閣、今の自民党のおごり高ぶり体質は都政にもある。ここで怒りの声を上げずにいつあげる。皆さんが声を上げる機会というのはそうめったにない。参院選挙も衆院選挙もその先にある。ぜひ全国が注目しているこの機会に、皆さんから今の内閣や自民党の体質に鉄槌を下す、この選択をぜひ今回していただきたい。大きく政治全体が動く。ぜひ野党第1党として激しく安倍内閣と戦っていて国政のわれわれと連携できる都議会議員西沢けいたをお願いしたい」と西沢候補への支援を強く訴えた。

西沢候補は、小池都知事が豊洲と築地の両方を生かす方針を決めたことについて、「どんなスケジュールなのか、どれくらい税金の負担があるのか。こうしたことが一切分かっていない。これがどうなっていくか議論するのが都議会議員の仕事だ。これを議論できる都議会議員をきちんと選んでいただきたい。〇×で決めるのであれば議論なんかいらない。気づいたら都民の皆さんの税金で穴埋めしていた、私はそんなことを一切許さない。そうならないように徹底して議論する。私は3期目に当選させていただいたら、どんな予算がどれくらい負担があるのか、土壌汚染対策をどうやるのか。知事が答えないなら徹底して私は追及する。それくらいの覚悟と気概が無ければ都議会は本当に意味がない」などと訴えた。

蓮舫代表も小池都知事が築地を残す方針を決めたことに触れ、「小池都知事は築地も残すという新しい方針を示した。ではこの3600億円を誰が払うのか。残された築地の整備は誰が担うのか。もっとも大事な財政の姿、都民の負担、いくらまで膨れるのか肝心のことを語っていない都知事。だからこそ議会の力が問われる。なんでも反対では絶対に無理。党首が知事では何でも賛成になってしまう。だから議会の力をしっかりと発揮できる西沢けいたに皆さんの応援をぜひいただきたい」と聴衆に呼びかけた。

本文、動画は民進党HPより転載