調布駅街頭演説

 
調布駅にお集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。
政治の景色を変えるのは、いつだって皆さんの勇気です。
誰かがあげた声は必ず残る。
その声は、必ず誰かの力になる。だから蓮舫は、声をあげ続けます。
先人たちがあげ続けてきた声を届ける都知事になりたい。
小さな赤ちゃんをバギーで連れてこられたお母さん方もいます。
20数年前、私は双子がいつ産まれてくるかワクワクしていた。
でも子どもが産まれてきたら、大変なこともいっぱいあった。
赤ちゃんは言葉が話せないから泣き止まない理由もわからない。
社会に置いていかれるのではないかという不安な気持ちもありました。
あの時、大丈夫だよ、みんな同じだよ。そう言ってくれる人がほしかった。
少子化対策は「産めよ・増やせよ」ではないんです。
当事者の声に寄り添うこと。
これが私の原点です。
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