送信者 2015年7月 |
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参議院内閣委員会・文教科学委員会連合審査会で新国立競技場について質問しました。
2520億円の莫大な税金を使用した建築費は2020年の前年に開催されるラグビーワールドカップに間に合わせるため、巨大屋根等の工事は先送りになったため、当初予定していた設計通りに出来上がるのは2020年オリンピック閉会以降となり、総工費は更に膨れ上がります。
財源見通しは約2200億円が未定、東京は2020年3人に1人が65歳以上の高齢者となり五輪の30年後には日本の総人口は1億人を切る見込みです。負の遺産を残すのではなく現実的な競技場へ見直しを提案しましたが、下村大臣、遠藤大臣ともに前向きな答弁はありませんでした。
引き続き党の会議などでも改善策を含めて政府へ提案していきます。
会議録は後日アップいたします。
配付資料は下記をクリックしてご覧下さい。PDFファイルが開きます。
150714内閣・文科連合審査会配付資料
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