送信者 2015年8月 |
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予算委員会で主に新国立競技場と漏れた年金情報について質問いたしました。
政府の白紙撤回は評価しますが、総理と文科大臣が「極秘」にこの1ヶ月の間に見直しをしてきた経緯の詳細について、見直し直前まで総理と文科大臣は一貫して「見直しはできない」と国会で答弁しておりそのことを問いましたが、どこでどのような検討がされていたか明確な答弁はありませんでした。
JSCが見直しを知らず契約し、白紙撤回のため契約破棄となり戻ってこない60億円の契約金、旧契約が白紙になったのにもかかわらず進められる関連工事の問題などを指摘しましたが、競技場以外は見直さないという答弁。
これまで国民や国会で監視しようにも情報が開示されなかったことが原因の一因であることを指摘し政府に積極的な情報公開を求めました。
新国立競技場も漏れた年金情報も誰も責任を取らず、費用負担は国民の税金。
この姿勢は理解できません。
引き続きしっかりと注視して参ります。
配付資料は下記をご覧ください。PDFファイルが開きます。