蓮舫代表は6日午後、ファルーク・アーミル駐日パキスタン大使と国会内で会談した。
蓮舫代表は冒頭、大使の訪問に謝辞を述べた。これに対し大使は、日本は偉大な民主主義国家の一つであると、日本を重視している姿勢を打ち出した。加えて、本年は両国の外交関係樹立65周年となり、さまざまな祝賀行事が開催される旨説明した。その後、双方は国際的な安定、平和の重要性、国際社会へのコミットの在り方等について議論した。
同席した牧山ひろえ国際局長は日本人がパキスタンをより良く知るための方策について大使と意見交換を行い、大野元裕副幹事長は政治における女性の役割について言及した。
本文、画像とも民進党HPより転載