[youtube]https://www.youtube.com/watch?v=sBZV14O1_Zw[/youtube]
蓮舫代表代行は16日午後、党本部で定例の記者会見を開き、(1)ヒラリー・クリントン前国務長官が大統領選出馬を表明したが、女性として戦う姿勢に共感した(2)民主党がまとめた政治資金規正法改正案(補助金を受けた企業からは政治献金を受け取らない)は明確で、総務省がまとめた指針による改革案は前向きな姿勢ではない――等と言及し、記者からの質問に答えた。
統一自治体選前半を終えて対応を問われた蓮舫代表代行は、「地域によって、民主党への支援の温度差がある。その差を埋めるのは、私の最大の仕事。また、当選した議員も今後、地域による支援の差を埋め、信頼回復に努めてほしい」との旨述べた。
また、「(大阪府議・市議選などの結果は)相当深刻な事態だ。何をすれば信頼を回復していただけるのか。民主党として党本来の改革の政策をいかに届けていくのか。急がなければならない課題だ」とし、危機感を持って「党改革300日プランの推進を含め、しっかり変えて行く」との方針を示した。
(本文、動画とも民主党HPより転載)