送信者 2015年10月 |
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長崎市で民主党大学2015in長崎「核なき世界に向けて」をテーマにパネルディスカッションに参加しました。
パネリストは鈴木達治郎氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター長)、川野浩一氏(原水爆禁止日本国民会議議長)内野璃奈氏(高校生平和大使)、蓮舫です。
鈴木先生から核兵器を巡る世界と日本の現況について、川野さんからは被爆体験から核兵器の悲惨さについて、内野大使や参加している他の高校生平和大使らから、16万4千筆を超える核兵器廃絶の署名を国連に提出し平和への思いは国境を越え誰もが持っていること、訪問した先々で高校生の活動を励ましてもらい戦後70年の節目に同世代や世界に継承していくことが使命であると強い決意を伺いました。
被爆者の平均年齢が80歳をこえており、次世代の多くの若者に被曝の実相と平和の尊さを伝えていくにはどうしたら良いのか、被爆地以外の方の平和意識を高めるにはどうすれば良いのか等の課題もあります。
平和への強い思いを持って今後も議員活動に励み、こうした活動を党としても支援していきたいと思います。