「加計学園疑惑をただすため臨時国会の開催を要求する」蓮舫代表定例記者会見

蓮舫代表は22日午後、定例記者会見を国会内で開き、加計学園疑惑をはっきりさせるため、憲法53条に基づく臨時国会の開催要求をしていくと述べた。

臨時国会の開催要求について蓮舫代表は、「安倍総理は19日の会見で、『指摘があれば真摯に説明責任を果たすと話す』としている。その翌日に文科省が、萩生田官房副長官の発言メモを公式文書として認めたが、このメモについては分からないことが多すぎるので、自民党の竹下国対委員長に閉会中審査の要求したがをその日のうちに拒否してきた。これは安倍総理が言っていることと真逆の対応だ。そこで憲法53条に基づく臨時国会の開催を要求していくことにした」として、野党4党で要求していく考えを述べた。

23日に告示される東京都議会議員選挙に関連して、築地市場の豊洲移転についての小池都知事案への受けとめ、選挙戦で何を訴えていくかとの問いには、「都議選前に都知事が方針を表明したことは一定の評価をするが、具体的な内容、特に財政収支の見通しについて詳らかになっていない。具体的な数字を出して欲しい」「民進党は改革政党だと自負している。都議会でも行政改革前に進めてきた。築地市場問題でも百条委員会を開くにあたっては主導的役割を果たしてきた。民主主義として大事なプロセスを大事にし、情報公開をしながら改革を進めていく。古い自民党政治とは違う国政、都政のあり方を訴えて行く」と答えた。