12月8日(土)に開催された吉川さおり参院議員の国政報告会で徳島にお伺いいたしました。
徳島県は、吉川さんの出身地でもあり、後援会の皆さまの素晴らしい熱気に迎えて頂きました。
吉川さんは、大学在学中は奨学金の貸与を受けつつ、早朝には週6日も力仕事をしながら、大学に通いました。また会社員になってからは、奨学金を返済しながら、週末を中心に大学院に通い修士号を取得した努力家です。
これらの経験や就職活動の際には、「就職氷河期」も経験し、「政治を通じて法律を変えていく、制度をより良いものにしていく、変えなきゃいけない」と志を持って、参院議員になり、頑張っておられます。
10月30日の参院本会議では、安倍総理の所信表明演説に対し、立憲民主党を代表して質問してくださいました。
質問では、民主主義や議会のあり方について質した後、国家戦略特区や外国人人材、就職氷河期世代などの問題とともに、北海道胆振東部地震の政府の対応や消費税増税、憲法も取り上げるなど、議員を目指した時の初心忘れず、非常に格調高い質問をされました。
(詳しくは、吉川さんのHP http://www.yoshikawasaori.com/をご覧ください)
吉川さおりさんは、これからも一緒に働いていきたいと心から願っている政治家です。