民主党代表選挙。
派閥政治からの脱却、政治改革を訴え自民党を離党し20年以上、二大政党制実現のために尽力してきた岡田克也さん。
情報公開、政権の不都合な真実を明らかにし国民のための政治をと、ジャーナリストから転身した長妻昭さん。 大学時代にチャレンジドの皆さんのボランティア活動をされ、車椅子を押しながらこの人達を支える仕事がしたいと政界を目指したと言う細野豪志さん。
10年前、参議院議員になってから衆議院の予算委員会を何度も何度も見て、この3人の国会質問に真剣に学び、立法のみならず行政監視としての役割を果たしたいと勉強してきた。
限られた財源を次世代のために。民主党の仲間の共通の想い。
タウンミーティングの無駄遣いなど、野党時代には国会で指摘し政府による税金の浪費とも思える支出を洗ってきました。与党時代には大臣として行政刷新を。
再びの下野では東京オリンピックに絡む談合疑惑の指摘や基金という名の埋蔵金疑惑を指摘し、私にしか出来ない行革、政府へ改善要求をしてきました。 仲間も、それぞれの専門分野で国会質問を通じて現政権の問題点を指摘、改善要求してきています。
自民党が下野した時のスキャンダル指摘ではなく、与党を経験したからこその指摘を。 それでも。 民主党はまだ反省しきれてない。解党して出直せ。バラバラ。との国民の声にも向き合ってきました。 私は、民主党は政権奪取以降の仕事で国民の期待に応えきれなかったことは猛省します。
が、情報公開、新しい公共、自助で乗り越えられない国民へ手を差し伸べる、次世代への投資の姿勢は今も変わらず持ち続けるべきと思います。
自民党にはない姿勢だからこそ。
私自身の挑戦は成し得ませんでした。
私に足りない組織論や全方向への政策論などを、3候補はお持ちです。
その中でも、今回の代表選挙を経て民主党への国民の信頼回復、二大政党制実現を最後の仕事、と位置づけ取り組みたいとする岡田克也さんを、私は支援します。
http://www.dpj.or.jp/presidentialelection201501
どなたが代表になっても。 私は民主党の一員として、国民の声を代弁したい。