四川大地震に支援を

中国での地震の被害がようやくテレビ映像で報道されるようになってきました。泣き崩れる人々、生き埋めになっている被災者を救助する様子などは、直視できないほどで、被害が相当甚大であることが推定できます。地震が発生した四川省の内陸部、四川省に隣接する甘粛省、青海省は、中国内では経済的に豊かでない地域です。おそらく道路整備や上下水道などのインフラが完備されている地域ではないこと考えると、土砂崩れで孤立した村で救助を待っている人がまだまだおられるのではないでしょうか。さらに、現地では激しい雨が降っているとも伝えられています。雨によって地震で緩んだ地盤がさらに崩れる危険性、被災者救助が遅れる可能性、また、被災者現地の衛生状態が二次災害をもたらす恐れも否定できません。被災者へは長期的展望にたった支援策が講じられる必要があります。
政府は中国に対し5億円の支援をすることを明言しました。当然の措置です。
さらに、経済援助にとどまるのではなく、被災者の救助、支援物資の運搬、道路整備に被災者センターや仮設住宅の設置など、地震大国である日本として人の支援を積極的に提案するべきだと考えます。

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